フラ旅

関東在住のアラフォー。旅と飛行機と、お酒と美味しい物、たまに愚痴

2018年6月イタリアドイツの旅 その5【フィレンツェ編2】

フィレンツェ1日目の夕食です!


夕食は、悩み過ぎて予約は出来ていません。

1件目の候補の開店が7時半でした。
開店まで待てないよねと、先ほどきた道を戻り
こちらのお店に。

Trattoria Nerone

Trattoria Nerone Pizzeria Ristorante Firenze dal 1943
場所:

お店の前で、いらっしゃいませ‼こんにちはー‼と片言の日本語で話かけてくれた
おばちゃん?に惹かれて、テラス席でフィレンツエ1日目の夕食を開始です!
では!Proseccoを頂きます。
Nino FrancoのRusticoです。Brut(ほぼそれしか選びません・・)
スッキリ!!美味しい。
こちらのワインのワイナリーはベネチアの近くにワイナリーがあるようです。
今回呑んだワインは全部初めてのものばかりです。
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アペタイザーは市場で食べたのでいきなりメインと突っ走ります。
お肉はビステッカ牛が食べたかったけど、Tagliata!
あーた、タリアータも美味しいから食べてみて‼
タリアータって薄くきったという意味なんですねえ。
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Carbonara カルボナーラ
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イタリアでカルボナーラとかないでしょーよと思っている貴方!
(それ私・・)
騙されたと思って食べて下さい。ヴォーノ!( ,,`・ω・´)ンンン?うまー!
日本のカルボナーラと違って(多分)生クリームが
入っておらず卵の味が濃厚で、パンツェッタの味が効いていました!
ローマがカルボナーラで有名なんですね・・。

Bolognese  
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Simple is best なんですねー。
文句無しの美味しさ。
イタリアで初めて食べたボロネーゼ!

最後は―
海老のグリルトマトソース
(正式名称を失念・・)スカンピなんちゃらだったはず。
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ソースを飲み干すほど、美味!ヴオーノ!
併せていたのは
赤ワイン
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chanti classico 2015 AMA のものです。
このあたりはキャンティが有名なようです。
12年前にこの近くのワイン屋さんで購入時に30分位マンツーで詳細な説明を受けており、
ぶどうの?名前とお勧め、だけは覚えていました。
今でも、迷ったらキャンティ、DOCG,DOCついてたらいいかな?っと選んでしまいます。

ワインリストに
赤ワインはChanti classicoしか載っていませんので、お値段で選ぶだけ。
ビビりなのでちょっとだけ冒険しました。でも美味しかった!

更に、サーブしてくれたおばちゃんが陽気な人だったので、
楽しく食事をすることができました。

デザート

フィレンツエ駅の改札前にあった
Venchiでジェラートを。
こちらはでチョコレートも手掛けている老舗のチェーン店のようです。
とっても美味しかったです。
やっとジェラートにありつけました。ピッコロサイズお値段€3.80
ピッコロなのに日本のサイズのレギュラー並み!!
2つ選べて、迷わずピスタチオ!とキャラメリゼ
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しっかりしてるのに、くどくない。PISAジェラートを食べ損ねた家族、全員満足。
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翌日は、ほぼ最終日なので1日で4つ博物館等を巡ります。

次回の候補

最初にいいなぁと見つけたお店はなんと7時30分開店‥。
駄目元で7時頃に行ってみたら、さすがに早くて入れてもらうことが出来ませんでした。ですよね。こちらのお店はフィレンツェの家庭料理が楽しめる!とのことで、ゆっくり出来るかなぁと選んだのです。テラス席はないのですが
店内も家庭的な雰囲気のお店でした。次回はいつかわからないけど行きたい。
ということで備忘録でのせます。

Trattoria I Due G

Trattoria ristorante tipico toscano Cucina tradizionale toscana – TRATTORIA I 2 G


フィレンツェ編3へ続く。

誤記載の訂正
ずっとビアテッカと書いていたけど、
正しくはビステッカですね‥。
大変失礼致しました。