フラ旅

関東在住のアラフォー。旅と飛行機と、お酒と美味しい物、たまに愚痴

2018年6月イタリアドイツの旅その13 ルフトハンザとマリオット

ブリュッセルからフランクフルトへ向かいます。
旅も終盤へ。

BRU-FRA はLH1013

はルフトハンザとブリュッセル航空の共同運行でルフトの機体です。
逆光だったー。
なんだか行列なので、優先搭乗しちゃいます。結構並んでいました。
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ちら見 おしゃれな作り!
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お世話にはなるのはA320
200なのかneoなのかは分からず・・。
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それでは出発。
搭乗時間は約1時間、飲み物のサービスがあります。
コーヒーを。

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機内販売も買わずにぼーっとしていたら
フランクフルト空港に到着しました。
弟から”フランクフルトアムマイン国際空港に到着しました”とCAぽいアナウンスを日本語で。笑
アムマインとは??
フランクフルトという地名はドイツに2つあり 空港があるほうは
マイン川の傍のフランクフルトという意味なのですね!!
ANAに搭乗すると日本語でアナウンスがあるので、その真似らしいです。
(私はまだANAのフランクフルト行きには搭乗した事がありませんが、ミュンヘンを思い出したら
確かに、ミュンヘン、フランツヨーゼフシュトラウス空港といっていたなと、やたら長いなあと思っていたので。
@もう一つのフランクフルトは旧東ドイツポーランドの国境付近に位置するフランクフルト・アンデア・オーデルという名前だそうです。
オーデル川の近くらしいです)

着陸してからは沖止めでバスでターミナルへ。

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奥にANAの機体も見えました。
パスポートを忘れた日本人がいたようだけど、大丈夫だったかな。
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フランクフルト空港駅からDBでフランクフルトへ

ここからは弟にバトンタッチなのでちょっとほっとしました‼

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と思いきや
切符を買って地下のホームで待っていたところ、なにやらアナウンスがあり
このホームに電車がこずに長距離電車?のホームの方に来るとのことで
待っていた人が大移動を始めた為、後についていきました。
結構な移動距離・・・。昇りのエスカレーターがなくて87リットルの
リモワを持って階段を上って大変でした。
やっと電車がきたと思ったら、東京の満員電車のようにギュウギュウ詰めに
なり、やっとの思いでフランクフルト中央駅に到着です。

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ドイツで電車の洗礼を受けくったくたです。

フランクフルトのホテルは

FRANKFURT MARRIOTT HOTEL

中々3名が一緒に泊まれる部屋がないのでマリオットの方にチャットで相談したのですが
広いし、ラウンジアクセス付きだからいいと思うよーと推薦されましたので。
大人3名までOKの部屋です。
SPGカードホルダーですが、なんちゃってゴールドメンバーの為、朝食もついてきませんので
ラウンジ入れるだけありがたいということで。

本日のお部屋
キッチンとハイテーブルカウンター付きです。
コーナースイートなんとかというお部屋でした。
とにかく、最後の宿泊日なので無駄に広かったのですが、ゆったり過ごすことは
出来ました。(滞在時間は短かったですが)

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部屋の写真をとリ忘れましたので、マリオットの公式からお借り致しました。
キングベットと大きなソファーがあり、ソファーはかなり広めなベットになります。

水回りはこちら。洗面台2つ
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シャワーのみです。
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3名で予約していましたが、スリッパもガウンも2名分しかなくて
初のハウスキーパーに連絡しなければならない羽目になりました(;'∀')

ラウンジ

そもそうラウンジに入ることができるから、この部屋にしたのにということで急ぎます。

カクテルタイム
私達は7時ギリギリに滑り込みセーフだったのですがずっと食事も
アルコールもでているので??でした。
私達には案内がなかったのですが、後からきた欧米系の方に20時でカクテルタイムが終わりますと伝えていたのが聞こえてきました。
東南アジア系(私達を含む)と大陸の女性2名にもアナウンスはなくちょっと寂しかったです。
(もう食べ終わりだと思ったから?!)
それでも窓側の席に座ることもできて景色も楽しめたし、母も弟もラウンジには喜んでいたので良かったです。
レストラン探しも大変ですし、お食事はそれなりでした。ビールは美味しかったです!
疲れはて写メがない(>_<)‼ 痛恨の極み。。。
でも、ちょっとのめて軽くつまめることが出来てありがたかったです。

ラウンジからの眺望
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この後、全員移動疲れで気絶です・・・。
ホテルから一歩も出ませんでした。
フランクフルトの観光なし。空気を吸っただけです。

朝ごはんラウンジにて。
ハム類とパンはたくさん種類がありました。
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これだけ頂ければ満足です。

反省点

フランクフルトの街中を観光していないので、空気を吸っただけですねー苦笑。
空港近くに泊まったほうが良かったのでは・・・ということになりました。
なぜならば、フランクフルトを後にして向かうのはケルンだから・・


怒涛のケルン観光へ続く。