夫婦でアップグレードをしたいのでできるだけ早く羽田空港へ到着したい。
帰りもアップグレードできた場合は機内で打ち上げを行う予定のため、バスを予定していたけれど、確実に狙うのであれば車のほうがいいのでは、ということになり、4時40分発のバスをやめて自宅と4時20分くらいに出発して5時30くらいには羽田に着く予定としました。
バスNGの理由としては、夫が福岡行きで5時台のバスを利用したところ、スーツケースを預けたり、ぎりぎりに来る人もいて思いのほかバスが出発するまでに時間がかかる、ということで
4時40分発は50分発になるかもしれない、埼玉県からの土曜日の高速は逃げ道がないので何かあった場合もうどうしようもない、ということから車になりました。
ドライバーは夫です。
5時20分くらいに羽田に到着、
カウンター行き、アップグレードしたいのですがと告げると十分空きがございます。
とのことで無事にグラハンさんに手を振れる左側をゲット。2AとC.
私の密かな楽しみ。
(北行きは左で南行きは右側がトーイング車を見ることが出来ます。新千歳と、大分、那覇行きに搭乗した結果)
ANAラウンジは6時からだと思っていたけど、カードラウンジが6時からでANAラウンジは5時15分から空いておりました。
朝からビールですか・・と思いつつも6時になったとたん解禁してやりました。
アップグレード万歳!
こんな朝から飲んでる人はいなかろーと思いつつ、時間をおうごとに仲間が増えてゆくので良かったです。(メンズばっかりですけどね)
修行が終わってから大分行きでアップグレードを試してはいたものの、夫には
プレミアムクラスに搭乗したと、言ってなかったようで、(というか言ったところでどうにもならんだろと思いつつ)
また黙って何かした、と言われたけれどオマケのようなものだからねぇ。
帰りのアップグレード
当初19時半新千歳発の普通席を予約しており、プレミアムクラスの空き状況によっては帰りもアップグレード挑戦に夫も承諾。
移動中は常に空席確認。
→プレミアムクラスに搭乗が目的なので致し方ない。
歩き疲れたところで、もう空港に向かってしまえと、地下鉄東西線のバスセンター駅にいたのでそこから新札幌まで座り、新札幌でJRに乗り換えて新千歳という路線に変更。
札幌から空港ライナーは小樽発だったりして座れないこともあるから、新札幌から空港ライナーに乗るのはおすすめです。
地下鉄空いてるし。こんなに空いていたかな札幌の地下鉄。
という…
元札幌市民の道産子力を発揮するのはこんな時‼
土地勘と路線とかそのあたりは、もう染みこんでる。
ここだけは私が夫についてこいよ!と強気で言える場所。
無事に新札幌から空港ライナーに乗ったら座っている人が見てるスマホの画面がANAラウンジとラウンジのなんちゃらを見ていたので
お仲間かと思いました。
そして17時少し前に新千歳着なので、
まず17時30のプレミアムクラスをめざしてDASH🏃🏃🏃🏃🏃🏃🏃🏃🏃
やば階段間違えたと思ってたら、階段ルートだけど最短でANAカウンターに到着のルート。
多分電車降りてから、ANAカウンターまで1分ちょい。(多分)
記憶が間違いなければJR降りて改札出て左手に行くはずでそれも左手の階段に行くと更に階段使ってANAカウンターにたどり着きます。
カウンターに到着時は恥ずかしながらとあるスポーツで日本一取ったとは思えない息の上がりかたで先にカウンター到着の、
夫失笑。💧
お前体力落ちたなと、一言。
😢
夫はお前が全てやるんだろと、横でみているだけ。
私は、息があがりつつ2枚のカード出して
チェックインしたーいんですがーぁ
プレミアムクラスにーアップーグレードぉ
したいんですー。
はー。
早められたら、空いてたら⁉でいいのでぇ。
(めっちゃ汗だく)
かしこまりました。
カチャカチャ。
17時半の便に空きがございます‼
おおー良かった。じゃあお願いしますふぅ。
カチャカチャ。
お客様申し訳ございません。
あいにく1席は空いていますがまだチェックインされてないかたがおりましてキャンセル待ちになります
→キャンセル待ちは毎回搭乗口にいかねばならないので(空席の度合いにもよる)却下。
じゃあ元の時間のプレミアムクラスは、
空いてますかぁー?
カチャカチャ。
空いております。
2席並びです。
そりゃあ良かった。
ということで予定通りにプレミアムクラスをゲットしたので、ANAラウンジより解放感のあるスーパーラウンジに行き、倉島牛乳とガラナを飲み干す。
どうして新千歳はカードラウンジがANAラウンジより広いし外が見れるのかなぁ。
ANAラウンジも勿論堪能したけど、座った瞬間に回りが欧米化したのでネットサーフィンに集中出来なくなってしまって…英語の勉強も兼ねて、混ぜてーって言いたかったけど黙って会話を聴いて楽しみました。
ばらばらにラウンジに入った夫から
出るときに、お前楽しんでたなと言われる始末。
で念願の千歳から御膳を食して満足で
当日アップグレードを目指す旅行はコンプリートできました。
念の為、車にしたので夫は帰りはアルコールは一滴も呑んでません。