台北行きデルタ航空遅延。
17時発が19時発って、2時間も。
デルタ航空3時間遅延
ラウンジで出発アナウンスが流れたので降りて行ったら搭乗開始してて危うく優先搭乗が出来なくなるところだった。
勇んで乗り込むと夫君の手には遅れてごめんなさいbyデルタ航空の水が?
私貰ってない…。
私が来る前に、遅延してごめんなさいで待機している人に配布されたそうです。
デルタワン機内
しかし、デルタワンは、乗り込んだらエビアンがおいてありました!
- 搭乗後にウエルカムシャンパンを頂きました!ナタリーだかキャサリンだったか忘れたけどチーパーがメニューを配布して決まったメニューを聞きに来ます。
- ここまで来たら、さくさんも頼んでいた冷静プレートを頼むしかないのです。というか待たされたからラウンジでまあまあ呑んでしまってがっつり肉は無理でした。
しかしです、なかなかプッシュバックしないし技術担当らしき人が、4人機内からでていったので終わったかと思いきや、この飛行機はunfortunately return to gateとパイロットのアナウンスがあって、まじですか、戻ったらこの時間からぎりで成田から飛べんのと心配になり、夫君に戻るって。詳細不明と告げて、またの遅延連絡をどうしたらよいか、
unfortunatelyから始まると良くないお知らせだね…。
しかし、動きが遅い、Wi-Fiいれちゃう❓どうしよって悩みながら外をみていたら、機体は滑走路へ向かう感じで、何々なんなんだ❗何のアナウンスもなく飛ぶ気なのか…。と思っていたらプログラム系❓で治ったらしく無事離陸
食事
ワイン、白は2種類選べてシャルドネ→赤ワインを頂きました‼
デルタ航空、見直しましたよ!という冷製プレート。
サーモンが美味でございます❗
機内では張り切ってgogo wifiをダウンロードしていったのにうまくいかないから(多分酔っぱらってたから)ララランドを見ていたら寝ちゃって台北に到着です。なのでwifiは断念。
そして台北着は22時30分。もう入国する人も少ないのですぐに入国出来て
22時45分頃には入国
したのですが、MRTがいいんじゃ、と思い最終までは時間もあるしと思い乗ったのが間違いでした。
MRT桃園空港線
は、急行の最終が出た直後でそれでも1時間で着くからいいかと各駅に
高をくくっていたら、1時間20分もかかって台北駅に到着しました。
これを撮った時はウキウキだったけど、乗車したらハラハラする事になりました。
いちいち止まるのです、技術的工作と出ましたが、自分がMRT選んだからしかたないのです。半額でNTD80ですし。。。
台北についたのは24時大幅に過ぎたころ。
桃園空港でSIMカードを買う予定だったのに閉まってて(22時で閉まる)
買えなかったので、車内でのfree wifi のみが頼りで、ありがたき幸せだったのですが、もはやホテルまではタクシー以外に道はないので、タクシー乗り場に行きます。深夜にMRTから台北に来た人はみんなタクシー乗り場の前を通るからわかると思います。右側にドアがあり、ほぼ皆さんそこに吸い込まれて行きます。
台北のタクシー乗り場は地下に入り口あり。
しかし、私はここで会社でビビりながら印刷した地図が全く役に立たない事がわかり
スマホのスクリーンショットで取った地図を見せて、やっとホテル近辺に到着出来たという状況で、生きた心地がしませんでした。
海外でWi-Fiないと地図もみれないということは、昨年8月に続き2度目。
タクシーの運転手は凄くいい人だったのです、地図をよーくみてoKと
言ってくれて、ただ台北の地下からでたら、日本の暴走カーみたいなやつと張り合って街中で100キロオーバーで走るとかやらかしてくれたので、心臓がバクバクでした。
Back to the futureでマーティが信号青になったらGO-!をやりやがったのです。
あんた、人のっけてんだからちゃんとしてよ、と思っていたのですが、夫君がおもしれーと楽しんでおり、こんな爆走できるなら俺もやりたいと言い(確かにスピード出すは)メンズは十分楽しんだあと、ここと言われて、最後に日本人だと
わかってくれていたので、”ありがとう”と言われて下車。
その後、
たまたま、ホテル方面だろうと予測していたほうに歩くと日本語で声をかけられて
チェックインに至りました。
たまたまスタッフの人が外に出ていてくれて本当にありがたかったです。
レイトチェックインになると伝わっていたと認識できました。
宿泊場所
今回選んだのはホテルに飽きたので
アンバーステイアパートメント。台北安泊國際精品公寓
No. 105, Kangding Road, 万華区, 台北市
台北の高級マンションのタイムシェア。
(読んで字のごとくで、まあまあ綺麗ならいいか思っていたけど、予想以上に凄かった)
2012年ホノルルでタイムシェアしたワンルームも受付が別のビルだったと思い出した。
私は理解できたけど、夫君が理解できていなかった。しかし、そんな説明一切なかったけど、予約したらホテルからメール来るし、経由で予約したけどと思いつつHotels,comに
電話したりして。
チェックイン場所が地図でもうまくでてこないし、タクシーに乗るから中国語の地図と住所がほしかったのだけど、でてこないから、タクシーの運転手さんが予測した近くの食堂近辺で降ろしてくれるという状況でした。
管理会社に聞けば良かっただけだと反省。
MRTに乗りたいからと普通車に乗ったのが間違いだった。急行がベストです。
やはり夜は道も空いてるしバスで台北にいくべきだったと。
多分、40分くらいで台北についていてーとなっていたかもしれないけど、
とりあえず無事にチェックインできて安心だけど、 不思議な状況でした。
ホテルに泊まるのもいいけど、暮らすように旅したいとも思っているので
タイムシェアやコンドミニアムに泊まる方が好きだったりして。
そしてまさかの超高級マンション。
一階のエントランス、座ってる人は見かけませんでした。(笑)
ただ、リノベーション中だったらしく、写真とってないけどエレベーター降りたら
工作中と書いてある紙が多々貼ってある、??という状況だったので
日本と違って外観は〇なら内も〇だろうではないようです。
次の日も早朝からドリルの音が聞こえて、おお!と思ってたら他に住人がいて
文句を言ってくれたのでそれから静かになりました。
非常感謝。
今回泊まって思ったことホテルと違って静かでよい。工事中もあるけど
他に人がいないし、あわない、エレベーターで同じになる人もほとんどいない状況で
不思議な感じだけど、暮らしてる感を少し味わえて満足でした。
キッチンと大きい冷蔵庫と洗濯機がついているので便利でした。
キーも最新式というのかな、タッチパネル式のボードを触って離さずにそのままカードキーをかざすという、見たことない方法でアンバーステイのスタッフが入るとき、閉める時と教えてくれたので、時代は進んだ、カードキーがないと自分の階にいけないし、他の階でも降りれないと。感動。
管理会社の方々は本当にとてもいい人達で、英語で丁寧に利用方法等を説明してくれました。快適なマンション生活でした。