フラ旅

関東在住のアラフォー。旅と飛行機と、お酒と美味しい物、たまに愚痴

3月の台北 温泉と食

[目次]

・朝ごはん

・SIM

・両替

・メインの温泉

 

朝ごはん

1日目の朝ごはんは龍山寺駅近くの”海天香鮫”へ

和平西路三段168号

雲吞と仕錦麺を食しました。


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海鮮入りの麺と甘辛ソースが台湾来たぜ!になります。

MRTに乗って台北へ。

昨年6月にエバー航空の機内販売で買った、私の台北の旅のお供は

これ。my easycardです🎶
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予約して買いました。ちょいと高いけど、エバー航空の機内販売は

ディスカウントやっていたり、かわいいバックに入れてくれるのでおススメです。

(今回はデルタ航空で、機内販売はもうありません。)

そして近くのmyfoneでやればよかったんだけど台北まで行って

SIM

今まで空港の中華電信で購入していましたが、前述のとおり深夜着の為

ホテル着後に台北市内でSIMで検索、台北駅のmyfoneがいいと書いてあったので。

空港とは違い、写真撮られるし、入っているSIMを保存するためのテープとかも

言わないとくれない塩対応ですが、これで命綱が出来た。

 

両替

空港で両替しとけばよかったんだけど、去年の8月の残りがあるので余裕がありました。しかしそうも言ってられないので

昇祥茶行へ  長春路52号

空港以外ではいつもここでしか両替してないです。

手数料なしって言うのが良いです。

そしてメインの

 

川湯温泉

ANAの機内誌で芥川賞作家吉田修一さんが書いていたのです。

作家と一日を読んで行きました!

台北に行くと毎回行く温泉と書いておられたので、行ってみることに。

MRTで行ける北投温泉には2012年に日式と書いてある水着を着ない方式の

には1度行っているのでビビらないのですが、日式とあってもスタイルが

日本式なのであり、中のルールは台湾式という文化の入り交ざった温泉です。

元から温泉好きで日本でも相当な数の温泉に入ってきたとは思っているので、

ちょっとやそっとの温泉じゃビビりません。

群馬県の混浴温泉に入った時は、流石に目のやり場に困り、見知らぬ人たちに

自分の裸体をさらすという、羞恥プレイに耐えられず小走りで女性用に駆け込んだ

経験があります。入った気がしませんでした・・)

ということで相当なことがない限り混浴はないな、と。。

そして仕事で突然やってきたビッグウエーブ的な忙しさをどうにかしたい、と思い

マッサージも温泉も台湾までとっておこう、と思い今回の川湯温泉を選択。

MRTの石碑から、バスで。508か536のバスで行儀路三段で降りれば〇。

タクシーもいいかもしれないけど、バスが沢山でているし、バスも下車案内が

電光掲示板に出るので、安いし。差額で台湾ㇿ卑酒を呑みたいし。

向かうのは、

川湯温泉養生料理 北投区行儀路300巷100号

平日は日帰り温泉のみOKで休日は、食事も込のサービスのみとなるようです。

 バスを降りたらここを右に行き更に下りていきます。
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 ひなびた感満載です。


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 下ります。
こちらは裏口なので下りたら左に行きレストランらしきものを通りすぎたら、チケット売り場があって、普通のやつか、個室かを聞かれます。個室でも料金が同じだったはずなので、台湾式の温泉が嫌な方は個室がいいのではと思います。

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台湾は、髪の毛をお湯につけるのがNGなようで、北投温泉に入った時は台湾のおばちゃんにゴムを渡されて縛れと言われました‼
ちょっとだけなのに…。私はショートカットだけど、後ろ髪がちょっと長かっただけなのに。しかし郷に入っては郷に従え、
今回は入り口でシャワーキャップを渡されました。
中の写真はないですが、皆シャワーキャップを被って温泉に入っているので日本人からみたらちょっと面白い光景です。
日本形式だとタオルで隠したりするけど、隠さない‼
そしてストレッチしてる人が沢山。
裸でストレッチ。中々面白い。
温まるから確かにストレッチにはもってこい。
そして一番日本の温泉と違うのは、
深い。
端に座る場所が、作ってあるけど、ないところは130センチ位までにはありました。
私が立っても首しか出ない。
お湯は熱い。
外も晴れて暑い。
長湯はできないけど、静かに入るのではなく話しながら楽しむのが台湾式の
温泉のようです。
結構な音量でBGMまでかかっていたし。静かにゆっくり温泉で休む、日本とは
違うけど、台湾の日帰り温泉もなかなか楽しいです。
そしてお腹を空かせて夜ご飯へ向かいます!
 
お詫び:スター頂いてから確認不足なことがあったので出し直ししました。
    今後は注意します・・大反省。本当に申し訳ありません。