7日前に気合を入れなおすと書いたのに、1年に1回訪れる体調不良
により、間が空くという惨事(私にとっては)
そして健康第一。無理は禁物。
3月の台湾の最終記事。(もはやデルタは桃園からいなくなってしまいましたね・・)
目次
最終日チェックアウト前の惨事
台湾4日目
朝7時にチェックアウトして空港に向かう前にハプニング。
一旦マンションを出て鍵を管理会社のポストにドロップアウトのシステムなのですが、夫君が忘れ物をしたと一人で上がった所、血相を変えて戻ってきて、ドアが開かない‼というのでまた一緒に上がった所、タッチパネルを触った指でそのままキーをかざすシステムなのに、指を一旦離して触るっていうやり方で…。それでは開かないので確かに初の新しいシステムだけど何回も開け閉めしたのに見てなかったんかいと…。
私がやったら一発で開いたので、無事に忘れ物をとって鍵をドロップボックスへ。
マンション前で拾ったタクシーは相変わらずぶっ飛ばすドライバーさんでビビったけど、おかげでかなり早く台北駅に到着。
バスで桃園へと思っていたらバス停見つからず、(-_-;)。結局MRTです。
実は台北駅から桃園行きバスに乗ったことがなかった・・・。
MRT
MRTで台北から桃園空港へ。
行きに乗った各駅停車とは違い、安心して急行に乗って40分ほどで桃園空港に到着です。びびって乗ったけど、この日もまだお試し半額搭乗なので激安で新しいMRT
を堪能しました。
ここからエスカレーターで下がります。
MRT台北駅ホーム
桃園空港デルタ航空チェックイン
台北発デルタは11時半発でチャイナエアラインのカウンターに行くも、チャイナエアのグランドスタッフにデルタはまだよ。と言われて待たされる。
時間は8時ちょいすぎ・・。デルタ航空のカウンターは出発時刻3時間前にならないと
オープンしないってやつでした。
(エバー航空の成田発も同じで2016年の8月に夜発の便だけど、午後から入ってANAラウンジでゆっくりしようと思ったけどできずにカードラウンジを使いました・・なのでご注意を。)
ここで、30分位時間が出来たけど相変わらず激混みの桃園空港。
MRTを降りた階に食堂があったんだけど、VIPラウンジで朝ごはんを食べることに
していたので我慢・・。
そして微熱山丘パイナップルケーキも買う。10個入りのみ。
買っても私は1個しか食べないから5個入りでいいんだけど・・・。
オーバーブッキング?
デルタはこの看板が出ないとカウンターでスーツケースを預けられませんでした。
カウンターに行く前にチェックイン機で搭乗券を印刷してたら、この便はオーバーブッキングです。親切な人は申し出てって言うメッセージが出たんだけど、ビジネスクラスでも❓
申し出たいけど、1日1便で初日で有給使ったし、台北ってバレてるから泣く泣く諦めた。条件だけでも聞いておけば良かったかなあ。
チェックイン時には、オーバーブッキングについては一切言われなかったので、
その時にはもう申し出ている人がいたのかな?
VIPラウンジのINVITATIONを貰いました。
重厚感がある。。。2017年6月、8月にエバー航空のTHE STARを味わっているので
ワクワクしながらVIPラウンジへ。
入口。
中
食べ物たち
4種類あって頼んでおくと番号が電光掲示板に出るシステム。
飲み物
人がまあまあいたので写真取れず…。
ラウンジの感想
物凄く楽しみにしていたVIPラウンジでしたが、あれ?
エバー航空の普通のラウンジのほうがいいなあ・・・。
温かい麺が食べられるのはいいんだけど、ごはんもおかずも、飲み物も・・
特にアルコール類に差があるな。。。と思ってしまった。
2011年から2013年まではチャイナエアラインで台湾に行っており、エコノミーだけど機内食もエバーよりもANAよりも美味しかったから食事は期待していただけに残念・・。
搭乗ゲートには近くていいんだけど、窓もないのでちょっと残念でした。天井は高いから圧迫感はないのに…。
ラウンジのアメニティはACCA KAPPAでした。。
もうデルタ航空で桃園にくることはないんだけど、チャイナエアラインを使うときは
ラウンジが小さくても松山空港がいいかなー、と。
デルタ機内
帰りもデルタワン。行きより古い機体で、オーバーブッキングというから
ビジネスも満席でした。
ラッキーって言ってる人がいたのでUGされた人もいるのかな?と。満席なので
賑やかでした。
ウエルカムドリンクは、エビアンとスパークリングワイン
メニュー
機内食は、サラダを食べることに決めていたのに、
先に、夫君がサラダを頼んだらない、と言われた、とか言ってて
諦めずにサラダを頼んだらI apologizeと言われたので、あら、本当に売り切れなのね
悲しいわ、とがっつり地中海風牛肉のグーラッシュを頼み、
白ワイン
赤ワイン
白、赤ワインを飲んで、
デルタ航空といえばのスターバックスコーヒーを飲んでいるうちに
着陸態勢にはいりまして、下を見たら!これは!と嬉しくなり
念願の写真を撮影しまくりました。
貨物専用飛行機には、ほぼ毎日お世話になっているのでありがとうという意味も
こめて撮影。
課題と感想
成田から東京駅までは、1000円バスに乗ろうと思っていたのに、乗れるのは1時間後のバスからと言われて京成で都内まで。
今後の課題は成田からの帰国時、バスを予約するかどうか・・・というところだなと。
デルタ航空で行く3月の台北、どっちかといったらラウンジと飛行機搭乗久しぶりに重きがおかれたけど大興奮でした。
また成田のデルタラウンジに行かねば!と思ったら5月16日でデルタのラウンジは1つ閉鎖になってしまいました。非常に残念ですが、羽田にラウンジ作るのかな?というところに期待を込めてまた利用したいなーと思います。