出張で中国に行ってきました。
海外出張は目標の1つだったので1つクリア出来て、少し落ち着いたかも?!
目次
航空会社
ANA SFC保持なので仕事だし、ANAラウンジ、プライオリティタグと優先サービスのある、ANAで行きたかったのですが料金、日程と帰国後の事を考えると成田夜9時着のFLTで翌日出勤は非常に厳しい為、ここは仕事と思いJALで広州へ行きました。もちろん帰国便もJALです。
チケット予約後に私が搭乗する翌日からドラえもんジェットを広州行きに飛ばす為
イベントやりますって・・1日遅くしておけばよかった??と。
JALの国際線に搭乗するのは11年前にローマからの帰国便がアリタリアの共同運航でJAL運航だったので2回目。
ANA銀聯カード
高額を使う予定はありませんでしたが、海外はほぼカード決済とちょっとの現金が多いので念のためでANA銀聯の発行を4/28にWEBから行いました。
結構ぎりぎりの発行だったので5/17の搭乗に間に合うか心配でしたが、無事に前の週の金曜日にお知らせがきたのでカードを持って中国に行くことが出来ました。
念のため返信書類を返す際に、この日に搭乗予定なのでできれば早く発行してもらいたいというメモを入れておいたのですが、それが効いたのかどうかは不明です。いれておいて
良かったのだと思っておくことにします。
もしくはANAカードがあるから早く発行してくれたのかな?
羽田空港にて
病み上がりなので、始発の羽田行きバスにのり、羽田に到着してグローバルwifiを受け取る前にウイダーインを4つ購入し朝ごはんとして食べ?残りはスーツケースに入れました。
当日は胃腸炎で散々苦しんだ翌々日。前日は出勤しましたが、オーエスワンとウイダーインのみでしたので、いきなり普通の食事に戻すと胃に負担がかかるためです。
(と看護師さんから説明ありましたし、説明書も貰いました。)
このウイダーインが後から役に立ちます。
チェックイン
JALのカウンターに行ったところグランドスタッフがカウンター前に出てきてくれてスーツケースを運んでくれました。
病み上がりなので涙がでそうになりました。
しかも、お席は前方があいておりますが、変更なさいますか?と言われて、お隣が空いているのであれば前方でと伝えた所、まだチェックインしていないのでどうなるかわかりませんが、ということで当初は53だったところを23という前方の席に変更してもらうことができました。
おかげ様で搭乗しても奥まで歩く必要がなくて大変助かりました。涙と感謝。
ただのただの平カード会員なのに、本当にありがとう・・。また乗るよ、と
乗る前に思う。
カードラウンジ
出国した後はTIATカードラウンジでお湯を飲んでじっとしていました。お茶もカフェイン入ってるし刺激物がダメなので水分補給です。私が入った時は混み出す前でソファーに座りゆっくり出来ました。
免税店はみたのですが購買欲が出てこなかった・・。
思い出すと後悔。欲しいものがあった。しかし体調優先。
お土産選び
お湯を飲んで(元気だったら珈琲にしてたかなあ)WIFI設定が出来てから、少し安心してからアテンドしてくれる人への個別のお土産を買い忘れたことを思い出してうろうろ。
そしたら抹茶味という文字を発見!外国人に大人気な抹茶味!これに決めました。
白い恋人抹茶味を発見して手に取ったところ、最後尾という看板を持ったスタッフがいたため、泣く泣く棚に戻し、どうしよとオロオロしているとこにChocolate
boutiqueの前を通りまして、中に入るとロイズの抹茶味のチョコレートおいてあるではありませぬか!これは買い!ということで購入して無事に搭乗しました。
いつもと違う視線を持つのは大事だなと気づきました。そして、
自分で食べたことのない味だった・・。自分にも買っとけばよかったと後悔。
個人へのお土産は抹茶チョコレートでしたが、取引先などへのお土産は、前日に三越で購入した、彩香の宝石。小分けになっていて配りやすいし潰れても大丈夫だから。
(凄くお土産のお菓子を貰うのですが、もらえるだけ有り難いと思ってるけど、配るのに時間がかかるから小分けにしてほしいと思っているけど口が裂けても言えない・・)
搭乗と機内食
おお、紅い、赤い、ビルマの土は赤い、、
(赤いというとどうしてもビルマの竪琴の中井貴一のセリフを思い出してしまう・・私は一体何歳なのか…。)
JAL広州行きは、メンズだらけ・・。
買い物して搭乗したらもうほぼ皆様着席済みで赤いシートは目に焼き付けました。
ほぼ男性出張族。前後左右斜め全て男性。
バリバリ働く女性もいるけど日本はまだ男性優位…。とまた思ってしまった。(愚痴)
前方はお仕事の方多めの席でした。
本来なら機内では朝からアルコール頼む派ですが、
病み上がりなのでトマトジュースにしました。
胃腸炎になった場合、家にオーエスワンがない場合はトマトジュースを薄めるとよいらしいと病院でもらった紙に書いてあった為。
隣のおじさんも躊躇なくトマトジュース(笑)レモン付きで!と。いいなあレモンと思いましたが病み上がりに柑橘類は刺激物らしいのでそこもあきらめました。
機内食、もう少し早く気付いていたら消化のよい食事に変更できたのですが、きづいたのが搭乗24時間過ぎてからだったので間に合いませんでした。
電話だと搭乗の25時間前まで、WEBからは搭乗の24時間前までは受付可のようです。
通常の機内食は
北海道スペシャルのカレーだったので、ダメ、絶対 今刺激物は、ということで、卵の部分と、ごはんが柔らかいのが救いでそこだけ食べました。カレーソースも美味しかったのですけど、病み上がりなのでちょこっとなめてさよならしました・・。
元気だったら全部食べたかったんですよ。
余談、2016年6月にエバー航空で頼んだローカロリーミールはチキンの薄味の胸肉攻めでした。ボディビルダーに向いています。(私はカロリーを抑えるためだけに頼んだまでです)
ANAのベジタリアンミールも薄味で物足りないのです(夫君が糖質制限をしていた事があり頼んでみたのです)
だから、普通の機内食が食べられるってありがたい、健康第一をかみしめながらカレーソースを眺めていました。
機内販売
近距離路線で買える品数が少ない…。
ANAのようにプリオーダーも出来ないので、悩んだ結果saving50%と書いてあり気になっていたJuliequのハンドクリーム買いました。
結局ここでしか買えない…。
機内での時間(ネタバレあり)
病み上がりなので気分がまだまだ上がらない中、暗めの映画を見てしまい、次に大好きなBonesがあったので!luckyと見ていたところ、私が唯一見逃していたスイーツが亡くなるsceneがある回の話で、涙が流れてしまい、まずいなあと思っていたところ機内アナウンスで着陸体制に入るとのことで一旦席を立ち事なきを得ました。
そこまで号泣にはならなかったので良かったですが、Bonesをこれから見る人には申し訳ありません。
そんなこんなで広州に到着し、入国に1時間半もかかり無事にアテンドの方に会うことが出来ました。
wechatをやり始めて良かったと実感しました。
JAL国際線搭乗の感想
出張が決まってからウキウキしていて、機内食を調べたり、機内販売みたりして(仕事の準備もしましたよ…。)
準備万端だったにも関わらず、病み上がり搭乗で、行動に制限が出て泣きそうになったけどカウンターのグランドスタッフの方が優しいおかげで、また乗る!!と思っちゃいました。
足置きがあるエコノミーなんてあるんだ‼と感動し快適に機内を過ごす事が出来ました。