マレーシア航空でハノイ第3弾後編
9月17日
クアラルンプールからハノイに向かいます。
- ハノイ行き搭乗口
- ハノイ行きフライトMH752 Boeing 737-800
- 機内食
- ハノイノイバイ空港からホテルまで
- シェラトンハノイ
- 夜ご飯
- 朝ごはん
- 空港へ。
- 余談 ハロン湾に行かれる方へ。
- HAN-KUL MH753
- ラウンジ
- 搭乗です。Boeing 737-800
- 機内食
- KULラウンジ
- KUL-NRT MH88
- 今回の反省
ハノイ行き搭乗口
KUL→HANの搭乗口はエアロトレインに乗る必要がありました。
搭乗券を成田で入手出来た為、搭乗口が、いつになったらわかるのか不明だったんです。
国際線は全て同じターミナルだろうと思っていた私は、焦っていました。
ラウンジの電光掲示板で搭乗口の番号を何度もみるけど出てこない、
エアロトレインの入り口にいるお姉さんとエアロトレインに乗る前に
空港職員に2度も確認し、大丈夫だからと言われてやっと安心してエアロトレインに乗りました。
ラウンジにいる間受付に聞いて準備しておけばよかったのだけど。
電光掲示板に搭乗口が掲載されるのは、2時間半前のようです。
ハノイ行きフライトMH752 Boeing 737-800
クアラルンプール空港のの搭乗口は、搭乗口に入る前にまたセキュリティチェックがある、
これは座席のクラスには関係なくみな一緒。
出発予定時刻の1時間前に搭乗ゲートが開くのでややこしい。ゲートOPENの時間も
電光掲示板に出てくるので、出発時刻が早まったのかと焦ってしまう。
クアラルンプールからハノイまでは3時間ちょい。
ビジネスクラスが16席しかない飛行機なので、搭乗はアナウンスを聞いていないと
長蛇に並ぶこともあるようです。
優先搭乗したら、ウエルカムドリンクです。
ここで念願の初グアバジュース!
そして、チーパーさんの丁寧なご挨拶がありました。
今度は女性のチーパーさんで、ばっちりお化粧されてる方でした。いい匂いの香水つけてた!
昨日のNRT-KULのクルーは全員名前で呼んでくれ、今回もMs.フラと呼んでくれるので
ちょっと親近感がわきます、というか安心感。
ビジネスクラスは、6人のみの、搭乗でちょっとCAさんたちももてあまし気味だったかもしれませんけど
人がいない分、丁寧に聞いてくれるので英語が堪能ではないので助かりました。
暫くしたら、
機内食
本来ならメニューにある食事を選べるのですが、私はチケットを購入時に、
うっかりBLAND MEALを選択してしまっていたので、チーパーさんから
Ms.フラ、あなたはBLAND MEALをオーダーしたわよね?と言われて食事は
刺激物が入っていないものが提供されます。
お味は、卵料理のオンパレードでお腹には優しいのですけど
優しいお味ってやつですが、飽きてしまうので全部食べることが出来ませんでした。
でもボンヌママンのジャムが小さいの1瓶ついてくるって凄くないですか?
クロワッサンにジャムってありかなーと思いつつ、つけて食べました!
フルーツ美味しかったです。水分をフルーツで補給って一番楽。
メニューに記載がなかったのでアルコールも搭載がありません。
食後は紅茶を頼みました。
国際線にのったらアルコールしか呑まないぜ!と意気揚々としている私も、
睡眠不足や緊張感もありましたからほっとしました。
マレーシア航空では、ただTEA PLEASEと紅茶を頼むとどういう紅茶が欲しいのか必ず聞かれます。
マレーシアがTILAKというミルクティがメジャーな国だからなのかと推測します。
ずっとBLACK TEA PLEASEと、ストレートの紅茶を頼んでおりました。
(旅慣れている方には常識かもしれませぬが、何度も聞かれたので)
降機時には、チーパーさんのご挨拶とシェイクハンがありました。
マレーシア航空の対応って凄いのねって思いました。
あ!座席はANAの国内線プレミアムクラスのような感じでした。
ざっくりすぎ?!
ハノイノイバイ空港からホテルまで
弾丸ベトナムの為、滞在20時間ほど。ベトナムドンは、昨年ホーチミンに
行った残りがありましたが、不安なので制限エリアを抜けた左側の両替店で
保険で5000円分両替です。
制限エリアを出たら左側に進むと両替とSIM売り場が並んでいます。
かなりすごい人がいるので圧倒されますが、負けてはいけないのです。
タクシーとか散々声をかけられますが、負けてはいけません。
凄いしつこいので、本当に強気で行くしかないのです。
全てNO,NO,NOです。
WIFI
はフォートラベル経由のグローバルWiFiがお買い得で
4日間利用で1000円以下でした。(SIMロック解除できないので)
3Gだけど、TWITTERもGoogleMAPも普通にさくさく使えて問題なかったです。
4日間利用だけど、実質利用は半日も使ったかどうかですが。
移動手段は、
一昨年ハノイに来た時は、タクシーでぼられそうになりドライバーをたじたじ状況まで追い込みましたが、
今回は一人だし、念願のエアポートバスが出来たので、バスでホテル近辺まで行くことにしました。
交渉の国ベトナム。
エアポートバス。
乗車料金は3万ドンです。安い。待ってもバスの中で立っててもこれでいい・・
空港→終点はハノイ駅です。
バス停は、終点まで5個しかありません。
待ってる間に横をみたら、同じ便のCに乗っていた人だった。声をかけようかと思ったけど、やめてみる。
(いいタイミングで話かけるのって難しいよ。なぜ日本人とわかると話しかけたくなるのか・・)
始発が国内線ターミナルなので、到着したら既に座っている人がいます。
バスに乗ると係りの人が乗車料金を集金にきて切符を渡されます。
英語のアナウンスが入るのですが、いまいち聞こえにくい。
google mapで場所を把握しながらうっすら聞こえてきたアナウンスで乗車ボタンを押しております。
(ほとんどの人が終点までいくのでしょう、降りたのは私一人だけでした!)
うっすらと”アウコー、シェラトン”と聞こえるので、ああここで大丈夫だなと安心はできました。
シェラトンの近くのバス停は”アウコー通り”です。
乗車時間は30分位だったと思います。
バスを降りたら傘をさして、ホテルに向かいます。
バス停からは8分位歩きました。
スーツケースはずぶぬれですが、ホテルに到着。
ベトナムは道路事情が悪いので、スーツケースを引いて移動には適していません。
機内持ち込みサイズですらでこぼこの段差が多い道は大変なので、大きいスーツケースの
場合は、やはりタクシーかuberなのかと思います。。
シェラトンハノイ
SPGカードを持ってしまった、
滞在時間が短いので空港から一番近いから
それがシェラトンハノイです。
SPGを持ったきっかけは8月の特典ミュンヘンに少しマイルが足りなかったからバイマイルしたくて、です
更に追加すると、ホテル修行はしてませんが
SPGホテルを利用しようと思ったのは1泊につき1000ポイントつくキャンペーン中だったこと
UGとかしてもらえるのかな?と。
お部屋
ホテル修行はしていませんが、お部屋の写真も
アップ致します。誰かのお役に立てれば。。。
チェックイン後に、ベルボーイがスーツケースを運んでくれましたが、
エレベーターでスーツケースずぶぬれですね、って言われました。So sorry,,,
部屋は16階のクラブフロアになりました。
ここで気づくべきですが、気づかない、
予約は一番安いお部屋でしたが、
UGして頂けて16階のクラブフロアのお部屋になりました。
キングベット
その他水回り
部屋からの眺めとお約束のビール。
(イオンで購入)
じっとしていられない性格なので、近くの
イオンで一気に買い物をしました。
クレジットカード使えます!安心してお買い物を!
Syrena shopping centerに入っています。
1階にはカフェもありますよ!(写真忘れたけど)
51 Xuan Dieu, Tay Ho,
この辺りは駐在員家族が多く住んでいるエリアのようでおしゃれなお店もありました。
夜ご飯
とにかくベトナム料理が好きです。
一人で、ちょっとゆっくり食べられそうなお店
May Taste
18C,Dang Thai Mai,Tay Ho
先程のイオンからは近いです‼
ベトナムは、とにかく夜は足元が暗いです。
席に案内されるとサービスでジンジャーティが頂けます。
胃が落ち着きますね。
といいつつビール。
サービスでスープもついてきました。
お勧めが3品くらいありましたが、
この生春巻きとさつま揚げのセットを頼みました。
更に他の物も食べたいんだよなーと思い価格が安めの物を選んでこれ、と頼みましたが
どうやら間違って違う物がきたようです・・。
海鮮痛めとライスがきちゃったのですが、海鮮の味が全面に。
エビがぷりぷりでとても美味しかったです。間違って良かった。
しかし、
明らかに食べきれない量なのです。ベトナムは食べきれない料理のお持ち帰りはoKなので
勿体ないのでお持ち帰りにしてもらいました。
その後部屋に帰って少しずつ美味しく頂きました。
こちらのお店は近くに住んでいる。駐在の方々に人気のお店のようです。
アットホームな感じで、とはこのことか、と思いました。
通常のベトナム料理屋さんより少しお高いようですけど、何より落ち着いてゆっくり
ご飯を食べることができるのが良かったです。
一人旅だとごはんは悩むところだから、現地着後に急いで検索して見つけた
お店だけど、良かったです!!
朝ごはん
昨日、調べた結果クラブルームに宿泊の人はラウンジが使える!と知ったので
意気揚々と最上階のラウンジに行き、ごはんを食べます。
フォーはチキンかビーフか選ぶ事が出来ました。
美味しく食べたら回りを散歩。
プール
インターコンチいつか泊まりたいですねえ。
空港へ。
車とバイク優先のベトナム。
道路を渡るのが困難なので、タクシーにしました。
しかし、乗り込んでから交渉しないまま空港に着いた多め、メーターです。
30万ドン。バスの10倍、そして空港への入場料金らしくものも払わされて
多分これ払わなくていいやつ・・・?ドライバーから領収書も書くから
と言われて、払って下車しました。
こういう思いをしたくないならUBERだろうなーと思いながら、
一切交渉しなかった私が悪いのです。
海外にくると日本の凄さを実感です。
余談 ハロン湾に行かれる方へ。
一昨年、ハロン湾に行って実感したことです。
ベトナムはまだまだ発展途中の国なので、道路がきちんと整備されていません。
高速道路もハノイ近郊はつくり途中が多いのです。ハロン湾へは、170㎞くらいなので
日本の感覚だと2時間ちょいで到着できそうですが、高速道路がなく、道も悪いのでハロン湾まで行くだけで4時間くらいかかります。
長時間バスに乗っていることになるので、確かにお値段が安い代理店のハロン湾ツアーもいいのですが、
そうなるとマイクロバスやバンでの移動になります。(同じコースの違う会社のツアーご一行様にあいました)
大きいバスを手配している代理店もあります。Wi-Fiもついているし、席もバンやマイクロバスよりは座り心地は
よいと思うので、アラフォーでハロン湾を考えている方には(回し者ではないけれど)JTBあたりが手配している
ツアーが良いと思いました。移動による体力消耗を軽減できると思います。
(私は2015年7月にJTBの日帰り日本語ツアーに参加した時は大きな観光バスでした)
HAN-KUL MH753
カウンターはベトナム航空の仕切りです。
セキュリティチェックは非常に並びます。ひたすら前に並んでいる日本人の女子2名と香港人の
英会話を聞いて楽しんでました。途中から話に入りたくなりましたが、我慢・・。
それくらい並びます。優先レーンはなかったように思います・・。見落としたかしら・
ラウンジ
出国後に右側に歩きます。
ここからエスカレーター上がります
入口
ラウンジから空港の中が見えます‼
ビールは333が好き。
ワインなどもありますが、ついでもらう方式で
カウンターに人がいないとお預け状態になります。
搭乗です。Boeing 737-800
行きと同じ機材でした。
相変わらず人数が少ないCです。
チーパーさんからまた丁寧なごあいさつを受けました。
昨日、バス停で見かけた日本人の人がいました。
どうやらお仲間のようです。どなたかは存じません・・。
ウエルカムドリンク!
グアバのとりこです。
機内食
間違って頼んでしまったBLAND MEAL
お初の、ココナッツミルクにチョコレートがのった冷たいお粥です。
これは好き嫌い分かれますが、中々面白いお味でした。
マッシュポテトと胸肉については、語ることはありません・・・。
マレーシア航空ビジネスクラスを予約すると座席選択と同時に食事も選択できるのですが、
普通の食事が食べたい方は何も選択しない事をお勧めします。
この後、紅茶を頼みましたが、気流の関係により温かい飲み物配膳禁止令が
発令されましたので、おとなしく映画を見ていました。
降機時には、またチーパーさんからシェイクハンのご挨拶があり
私の心をわしづかみに、という状況になりました。
KULラウンジ
記憶に新しいラウンジに戻ってきました。
深夜便に搭乗なので、またシャワー浴びました。
水しか出ませんけど。浴びれないよりいいと思いまして、2度目の水シャワー。
バーでワインを頼みました。
赤ワインを頼んだら2種類から選べました。カウンターは狭いのでここで飲むのかな?
と思っていたら別の場所でも呑んでいる人がいたので、真似してカウンターに近い席に
移動してラウンジを満喫しました。沢山人がいる時間でしたので、写真がありません。
KUL-NRT MH88
搭乗口はCもYも同じで1つしかありません・・。
おおう、並ぶのかーCも並ぶの???って思っていたら、
搭乗券をチェックして中に入った後に、通路が2つにわかれているのです。
深夜便なのでばたばただったのでしょうか。
このフライトは、通常とは違う感じで。
チーパーさんのご挨拶なし。
なぜかアメニティが私だけ配られず、まだもらってない・・と頼みました。
物入れを閉めちゃったから?
一人一人に朝食のメニューを聞いているときも、私はスルーされました。
これ頼んだわよね?という声掛けがなかったので、あれー?と思っていました。
サテの配膳もスルーです。えーどうして??サテもくださいと頼みました・・。涙。
と思っていたら、後ろで日本人男性が大声をだしました。
チーパーさんに自分の言いたい事が伝わらないようでした。チーパーもちょっと怒り気味。
男性は小腹がすいたから、JAL便ででるような軽食を希望していたようですが、うまいこと伝わらなかった模様。
で、チーパーさんは途中で負けて日本人CAが対応を代わり、その後日本人CAがずっと専属で話し相手になっていました。
他の女性CAもNO SMILE, 話しかけんな、というオーラを出していました。
男性CAは怖い感じはしなかったんですけど、どうしたんですかね。
その後揺れるから、朝食を早めに出すというアナウンスがあり、朝の4時に本来はCHEF ON CALLの対象ではない
らしいですが、頼んじゃったので白身魚のポワレを朝食で食べました。
これは、あなたがオーダーしたmealよ、と言って提供されました…。
白ワインと共に頂きたかったけど、水と共にでした。涙。
対応に問題があるフライトは一回では着陸できず、台風の影響もありゴーアラウンドして成田に到着しました。
そして、日本人男性は、日本人CAにあいつを本社に報告しろ、と最後まで言っていました。
日本行きのフライトにのるなら日本らしいサービスを持ち合わせるのが仕事では?ということでした。
私も、このフライトに限っては、あまりいい思いをしなかったので、搭乗後にアンケートがくるのですが、
このフライトであったことを書いて送信してみました・・。
深夜便なんだから、寝ろよってことかもしれませんが・・・。
この後もマレーシア航空に散々乗ることになるので、大変不安になったフライトでした。
成田早朝、早くJLに乗りたいと思いながら帰宅
今回の反省
マレーシア航空ビジネス航空予約時
食事は、CHEF ON CALL以外は選択しないのがベスト(アレルギーの人は除く)
注:
ラウンジは2017年9月の情報です。
次回は10月の3連休、マレーシア航空でいくクアラルンプールとコタキナバルです。