11月のクアラルンプール
間が空きましたが、
ちょっと観光してきました。
観光
翌日は午前中のFLTで帰国の為、この日しかフリーの日がない。
10月にツインタワー見たので、別の場所。
イスラム教の国なのに、ヒンズー教の聖地?にいくことに。
モスクはちら見。
朝起きたら雨が降っており、タクシー等に乗らなくて行ける場所へ。
ガイドブック と地図(ちょっと余談)
ことりっぷクアラルンプールに付いていた
地図を片手にKL セントラルをうろうろしていると、話しかけられました。
”私も地図が欲しいんだけど、どこでもらえるの?”と。
ーこれ、日本で買ったの~”
ということですぐに会話は終了してしまったのだけど、やっぱり
紙の地図は必要だよね・・・。
WIFIルーターも持ち歩くけど、すぐに見ることが出来る紙媒体は
海外で必須。
クアラルンプールはことりっぷ のみでした。
滞在時間が短いので、ぎっちり入っているものだと重くて肩が凝るので
薄くて、地図が切り離しできる状態で売られているから。
別の国でarucoにしたら見にくいと思ったので同シリーズで行くのが
いいのかもしれません。(先にことりっぷで慣れてしまったから?)
BATU CAVESへ
KL Centralの駅からKTMコミューターに乗ります。
30分に1本のペースみたいです。
窓口でRound TRIPの切符買いました。
窓口で買うとお姉さんに聞かれます。
到着したら土砂降りでした。
周りの観光の人達が、みやげ物やで折りたたみ傘を買っていましたが、途中で売り切れという、気の毒な状態になっていました。
スコールのある国には折りたたみ傘必須にしています。
ハノイでも雨に降られまして、無かったら濡れ鼠・・。
(弾丸旅行だと傘の機内持ち込み面倒ですけど、セキュリティチェックで
バッグの外に出しておけば問題なかったです。)
雨が降っているので目に見えるところだけ見学と決めて、
駅を出て右方向に進みます。800mくらい
。(雨で長く感じたかも)
そうすると目の前に大きな、像が見えてきます。
この階段を上ります。
振り返ったら怖いけれど、とにかく夢中で進みます。
野猿?が沢山いました。
物を取られることもあるので、注意したほうがよいってことで
スマホはポケットに入れて上りました。
上まで上がると満足感がありましたー。
こんなに大きな像を立てるなんて凄いと思いつつ
階段を降りるのです。
行きはよいよい、帰りはつらい?!
かなり急な階段なのでドキドキしながら降りました。
目的達成!しかし土砂降りはつらかった。
トラブル@KTMコミューター
土砂降りに疲れたので早々と戻ることに。
女性専用車がありました‼
電車に座っていたら、現地のご婦人に話しかけられた。
傘をいれるビニール袋をもっていない?
私、ごめんなさい、ないの、と答えてそれで終わると思ってた。
ご婦人が、
私は家族がいない独り身なのよ、といってblessing trustという手帳を出してきて
サインしてほしいという、そして横に金額を書く場所があり、receiptと
ある・・募金か?と思ったけど、私と意思疎通ができることがわかったら
これか、と思い申し訳ないけど、いみがわからない、 と言って手帳を返しました。
過去のサインとかみたら日本人や欧米人の方がサインして募金してたみたいだけど、
どこのどちらに募金されて流れていくのかもわからず、これで財布だして、もっととか言われても
怖いのでやめました。その後からは話すのは一切止めました。
一人旅狙いかな⁉
気分は良くなかった。
ランチ
ひとりっぷに載っていたお店にいこうとして
たどり着いたのはこのお店。
Ali, muthu & Ah Hack
13 Jalan Balai Polis, Kuala Lumpur 50000, Malaysia
中を見たら現地の人だらけなので、望む所で‼let's go!
頼み方は、テーブルに
オーダー用の紙がおいてあるのでチェックして店員さんに渡します。
テーブル
ミルクティ
ミーゴレン(だったと思う)
ナシゴレンはインドネシアのイメージが強いと勝手に
思っているのでミーにしておきました。
朝は、ウエルカムフルーツのりんごと紅茶だけだったので
お腹いっぱい美味しかった!!
甘い飲み物はスポーツ後以外のまない派ですが、
ミルクティも雨の中動いたのでホッとしました。
会計はレシートをレジに持っていく方式です。
英語で会話してくれるので大丈夫です。
観光客や日本人らしき人が入ってこなかったけど、
周りの人は細かく卵を別に頼んだりしていたようですが
シンプルに頼み、シンプルに終了しました。
現地の人が行くお店に導かれたと思いました。
最初に行きたいお店は、外に出てから判明しました。
右隣のお店でした・・・苦笑。
こういうことは多々あります。
こちらがことりっぷに出ていたお店でし
た。
次回いつか分からないけど行ってみようかなー。
入る前にお店の名前を確認すべきなんだけど。
夜ご飯
ホテルにチェックインして何がいいかと調べていて、徒歩3分にあると発見。
とにかく何か食べておかないと心残りになるので必死。
LIMAPULO
Bba can cook
50 Jalan Doraisamy, Kuala Lumpur 50300
シェラトンクアラルンプールの隣にあるThe Rawに入っています。
9月に訪れたPeter howのお店と同じ建物の中にありました・・。
現地の方にも大人気のお店で、目当てのニョニャラクサは売り切れでしたー。
早めに行かないと?でした。
悩んだ結果、お昼と同じミーゴレン。
アイスティ
看板娘ならぬ看板おじいちゃんがいて、
日本人だと言うと暖かく向かえ入れてくれました‼
お店も暖かい感じで居心地良かったです。
売り切れだった人気のニョニャラクサをいつかリベンジしたい。
現地の人?は入ってきて売り切れだよって言われたら出てました・・。
この後、ホテル近辺のインド人街みたいなところをプラプラ散歩して
帰りました。
これでクアラルンプールの観光はおしまいです。